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Tポイント×QUICpayのメリット・デメリットとは?知っておきたい後払いアプリの常識

「Tポイント×QUICpay」は文字通りTポイントを駆使した後払いアプリです。審査は厳しめですが、クレジットカードと同水準の利用ができます。信用情報に自身のある方は検討の余地がある後払いコンテンツと言えるでしょう。

後払いアプリのTポイント×QUICpayの特徴について紹介します

Tポイント×QUICpay」は年会費、登録手数料無料で使える後払いアプリです。
アプリ上で使いたい金額をチャージして利用します。

 

ここからは「Tポイント×QUICPay」の内容について、確認してまいりましょう。

 

アプリの基本情報

「Tポイント×QUICpay」の基本情報は以下の通りです。

 

登録手数料 無料
支払方法 カード払い
支払い期日 毎月27日
支払い手数料

おたすけチャージ+(ぷらす)のうち、キャッシングの場合は貸付利率年18%
ショッピング(分割払い)の場合は分割払手数料率年10.76%〜13.27%。

利用限度額

キャッシング、ショッピング(分割払い)は最大10万円
ショッピング(翌月末払い)は最大50万円。

その他 申込可能年齢は18歳以上。セブン銀行での残高引き出しはキャッシング利用時のみ可能。

 

「Tポイント×QUICpay」のメリットとデメリット

ここからは「Tポイント×QUICpay」利用上のポイントや、具体的なメリット・デメリットについて見てまいりましょう。

 

メリットその1 Tポイントが貯まる・利用できる

Tポイントが貯まるイメージ
「Tポイント×QUICpay」では200円につき1ポイントのTポイントが貯まります。

貯まったポイントは1ポイント=1円としてチャージできます。

 

Tポイントは全国の様々な店舗で利用でき、使いやすいポイントです。

 

メリットその2 入会費や年会費がかからない

「Tポイント×QUICpay」は無料で登録ができ、年会費も発生しません

 

クレジットカードの中には年会費を払わなければならないことがありますが、本アプリではその心配はありません。

 

メリットその3

ATMでお金を引き出すイメージ
支払い方法でキャッシングを選択した場合に限られるものの、チャージ残高をセブンイレブンATMで引き出し可能です。
チャージしすぎても現金として引き出せますので、急に現金が必要になった際も安心ですね。

 

ただし、キャッシング利用、ATM利用とダブルで手数料がかかりますので、頻繁に引き出すのは控えた方が良いでしょう。

 

デメリットその1 利用時に審査がある

「Tポイント×QUICpay」は利用年齢の制限があり、18歳未満の方は利用できません
また審査があり、申請時に本人確認書類が必要です。

 

審査不要のアプリと比較すると若干利用ハードルが上がるのがネックといえます。

 

本人確認書類のイメージ画像

 

デメリットその2 手数料が高い

支払い方法としてキャッシングや分割払いを選択する場合は手数料が発生します。
仮にキャッシング利用した場合は1カ月に5万円利用すると750円の手数料がかかります。
手数料がかかるイメージ画像
月々の支払いは少額でも長期間続ければ無駄な出費が膨らみます。

支払い方法は手数料のかからない月末一括支払いがおすすめです。

 

Tポイントユーザーにおすすめ

「Tポイント×QUICpay」はスマホ1つで利用できるタッチ決済アプリです。

 

審査があり誰でも利用できない点がネックですが、Tポイントが貯まり支払いに回せるのが魅力です。