
後払い決済アプリを選ぶにしても、「どのアプリが自分に合っているかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
アプリを比較検討する際のポイントを知っておけば、迷わず自分に合ったアプリを選べるようになります。
後払い決済アプリの選び方は、
の3点が重要です。具体的に解説していきます。
最初にどのような目的で後払い決済アプリを使うのかを考えましょう。あなたがどこで買い物をするか、利用する場面に応じてアプリを選びましょう。
いくらまで利用できるのかというのもポイントです。
後払い決済アプリには利用限度額が設定されています。アプリによっては条件次第で限度額が増えたり減ったりします。
支払手数料の比較も大切です。
使いやすさも大切ですが、手数料が高いと余分な出費が増えます。特にこだわりがなければ、コスト重視で手数料の安いアプリを利用した方が良いでしょう。
以上のポイントを踏まえて、おすすめの後払い決済アプリを紹介します。
当サイトでは、
の4つにカテゴライズし、それぞれご紹介してまいります。
ネットショッピングをよく利用する方には、「atone」や「Paidy」がおすすめです。
「atone」は「URBAN RESEARCH」などの通販サイトのほか、実店舗でも使えるアプリです。
「NPポイント」という独自ポイントがあり、決済時の値引きや懸賞応募もできますよ。
「Paidy」は「amazon」「ビックカメラ.com」といった大手通販サイトで利用できるアプリです。
さらに「Apple Store」で唯一利用できる後払いアプリとして知られています。
これらのアプリは利用店舗が多く使い勝手の良いアプリと言えるでしょう。
できるだけ多くの金額を使いたいという方には、「PayPayあと払い」「メルペイあと払い」がおすすめです。
「PayPayあと払い」は24時間以内は50万円、過去30日間で200万円が限度額です。利用者によってはクレジットカードの利用限度額以上の条件と言えるでしょう。
また、「メルペイあと払い」についても限度額が大きいと言われています。
運営会社は限度額の詳細は公表していませんが、Twitterの投稿などから判断すると、50万円まで利用が可能なようです。
ただし、くれぐれも使いすぎには注意してください。
審査なしですぐに使えるアプリとしては、「バンドルカード」や「ultra pay」がおすすめです。
特に「バンドルカード」は年齢制限なしで利用できます。とにかくすぐに利用したい、というときに便利です。
決済時にポイントが貯まるアプリとして「Tポイント×QUICPay」があります。
決済代金200円ごとにTポイントが付与されます。ポイント還元を重視する方におすすめです。
上記の通り、後払いアプリにはそれぞれ個性があります。
どのようなことで利用したいのかをまずはしっかりと把握し、自分に合った後払いアプリを選ぶようにしてください。