メリット・デメリットや基本情報を紹介｜あと払いPaidy
AmazonやQoo10などの大手ショッピングサイトでも利用できる「Paidy」。後払いアプリとして大変人気の高い同サービスですが、なぜ支持を集めているのでしょうか。当ページではPaidyの基本情報やメリット・デメリットをご紹介します。
使いやすさならあと払いPaidy！おすすめな理由とメリット・デメリットを解説！
あと払いPaidyの特徴・メリット・デメリットを紹介します
「あと払いPaidy（ペイディ）」はAmazonやQoo10など大手ショッピングサイトのほか、Visaマークのある店舗で利用できます。
メールアドレスと電話番号のみで使える点が、大きな特徴です。
「Paidy」を利用する際のポイントを整理しましょう。
アプリの基本情報
「あと払いPaidy」の概要は以下の通りです。
| 登録手数料 | 無料 |
|---|---|
| 支払方法 | 口座振替、銀行振込、コンビニ払い |
| 支払い手数料 |
口座振替・銀行振込の場合は無料、コンビニ払いの場合は356円 |
| 支払い期日 | 毎月10日まで |
| 利用限度額 | 利用状況により異なる |
| 延滞手数料 |
回収手数料153円（税込）、約定返済期日の翌日より支払いに至るまで、 |
アプリを利用するメリット・デメリット
使い勝手のよさが特徴の「あと払いPaidy」。利用する際のメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
メリットその１ 登録が簡単
「あと払いPaidy」は電話番号とメールアドレスを登録するだけで利用できます。誰でも使いたいときにすぐ使えます。
メリットその２ 大手通販サイト、Appleでのショッピングに使える
「あと払いPaidy」の魅力はAmazonはもちろん、Appleストアの買い物にも利用ができることです。
これらのサイトでショッピングを楽しむ方にはもってこいのアプリと言えるでしょう。
デメリットその１ 支払い期日までの日数が少ない
「あと払いPaidy」は請求書発行から支払までの間隔が短く、毎月1日に発行される請求書に記載された金額を同月10日までに支払う必要があります。
使いすぎると支払いが間に合わなくなる可能性もありますので注意しましょう。
デメリットその２ 手数料金額が複雑
「あと払いPaidy」の支払い手数料は支払回数により異なります。
◎3か月・6か月の分割払いの場合
支払い金額に応じて1回あたり159～356円の手数料が発生
◎Appleストアでの買い物に利用した場合
利用金額2万4999円以下：109円
利用金額2万5000円以上：356円
上記がそれぞれ手数料として支払いに上乗せされます。
手数料を増やさないようにするため、極力口座振替および銀行振込の一括払いを選択しましょう。
使い勝手の良い後払いアプリ
「あと払いPaidy」は登録が簡単であることに加え、大手通販サイトやAppleストアでも利用できるアプリです。
Visaマークがある店舗でも使え、使い勝手は良いと言えます。
ただ、支払期日までの期間が短いほか、支払回数、Appleストアでの購入代金によって手数料が細かく変わるため、若干の使いづらさがあります。
条件をよく確認の上利用するようにしてください。