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メリット・デメリット紹介!メルペイあと払いの特徴まとめ

国内最大手フリマサイト・メルカリが運営する後払いアプリ「メルペイあと払い」についてまとめたページです。メルカリの売上はもちろん、与信によっては後払い形式でのチャージも可能となっています。

メルカリの売上金を利用できるメルペイあと払いのメリットを紹介します

メルペイあと払い」は、メルカリアプリを使った「メルペイ」のサービスのひとつです。

メルカリでの買い物およびメルペイが使える店舗等での買い物で利用した代金を、翌月に支払うことができます。

支払い金額・期日を自分で決定できるほか、あと払いの代金を月々に分けて支払うことができるユニークな機能もあります。

 

メルカリで買い物する様子

 

「メルペイあと払い」のサービスの内容と利用時のポイントについて整理します。

 

アプリの基本情報

「メルペイあと払い」の基本情報は以下の通りです。

 

登録手数料 無料
支払方法 口座引き落とし、チャージ払い、コンビニ/ATM払い
支払い手数料

口座引き落とし・チャージ払いの場合は無料
コンビニ/ATM払いの場合は200~880円

支払い期日

口座引き落としの場合は6日、11日、16日、21日、26日のいずれかの日
チャージ払い、コンビニ/ATM払いの場合、翌月1日から末日まで利用者が自由に設定可能

利用限度額 非公表
延滞手数料 年率14.6%

 

アプリを利用するメリット・デメリット

メリットデメリットと鉛筆の画像
メルカリグループが運営する後払いサービスだけあり、知名度抜群のメルペイ。実際にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

 

メリットとデメリットを以下の通りまとめましたので、ご検討中の方は是非チェックしてみてください。

 

メリットその1 支払いのタイミングを利用者が設定できる

定額払いのイメージ画像

 

「メルペイあと払い」では、支払いのタイミングと金額を自分で決めることができます。
支払い期日は翌月1日から末日までの間であればいつでもOKです。

 

また、支払い金額の一部を翌月以降に回す「定額払い」の機能も利用することができます。
自分の都合に合わせて支払いができるので非常に便利です。

 

メリットその2 利用金額上限を設定できる

他の決済アプリとは異なり、利用金額を利用者側で設定できるのも「メルペイあと払い」の特徴です。
あらかじめ上限金額を設定しておくことで、無駄遣いを防止できます。

 

計画的に支出をコントロールしたい方には魅力的な機能といえるでしょう。

 

デメリットその1 利用条件がある

「メルペイあと払い」は年齢要件があり、18歳未満の人は利用できません

 

メルカリで利用する場合は本人確認が必要ですし、実店舗で利用する場合は「メルペイスマート払い」の登録をしなければなりません。

 

本人確認が面倒!という場合は、電話番号とメールアドレスを登録するだけで利用できる「あと払いPaidy」がおすすめです。

 

18歳未満がスマホを使う様子

 

デメリットその2 利用上限金額がわかりにくい

上限額の確認を促すイメージ画像
「メルペイあと払い」の利用上限金額については公表されておらず、過去の利用状況によって変わるとされています。

 

金額が一律ではないので、月によっては思いのほか利用ができないという事も想定されます。
利用上限金額はアプリ内で都度確認するようにしましょう。

 

また、支払いが滞った場合は上限金額が下がる恐れがあります。基本的に期日通りに支払いを行うことが大切です。

 

利用金額を自身で設定したい人にマッチ

「メルペイあと払い」は支払期日や利用金額を利用者側で決定できるので、主体的に支出をコントロールしたい方におすすめのアプリです。

 

ただし、支払ができない場合はアプリの利用が制限される可能性があります。あくまでも自分のやりくりできる範囲で利用するようにしましょう。